受験対策
社会人枠は面接で業績紹介と実験計画を話せば合否が決まることが多いようですが、私は一般枠でしたので、筆記試験、語学試験及び面接が課されました。
筆記試験
だいたいの大学院試験の筆記試験は専門分野に関する問題を選んで回答する方式が取られています。先生によって癖のある問題を出したり、授業に出てないと解けない問題を出す人もいるようです。
研究室訪問の時に傾向を聞いておくのはいいと思います。
あと、ネットで過去問を公開しているところも多いので確認しておきましょう。
語学試験
今はTOEICやTOEFLの得点をそのまま流用出来るようにしている学校が多いようです。私が受験した学校もそうでした。
研究室訪問の時に先生から「TOEICは◯◯◯点以上はとってね!!」ときつく言われました。
筆記試験はどうにか出来るけど、語学試験の点数は絶対値何でどうしようもないらしいです。
実際に合格してから英語は絶対必要なので、今のうちに勉強しておく事はいい事だと思いますよ。
面接試験
特に対策はしようがないですね。社会人は大学生より面接慣れはしていると思うので大丈夫ですね。